韓国でも赤ちゃんと一緒にお風呂に入ってみたかった
日本ではお風呂文化が当たり前で、YouTubeなどでも『赤ちゃんと一緒にお風呂に入る方法』というものをよく見かけます。しかし、ここ韓国ではお風呂文化はなく、大人が服を着たまま赤ちゃんをお風呂に入れたり、浮き輪をつけて入浴させたり…が主流のようです。
私も生後0ヵ月のときは、ベビーバス2個で沐浴をしていました。
このような配置で、洗う用とすすぐ用。
沐浴の時間はワンオペなので準備～片付け、自分のシャワーまで終えると疲労困憊してしまっていたので、なんとかできないかと思い、日本式：赤ちゃんとお風呂に入っちゃえ!を実践してみることにしました。
やってみると最高じゃないですか♪
準備物は減る、ベビーバスを洗ったり水温checkしたりしなくてもいい、自分のシャワー時間も疲労感なく、赤ちゃんとコミュニケーションも抜群に‼
と、いうことで韓国でもできるお風呂タイムをお話しします。
生後１ヶ月以降の赤ちゃんとお風呂に入る準備‼
韓国のお風呂はトイレつき(我が家の場合)で日本のように洗い場がありません。
なのでせまーいところに、このようにセッティングしています。
IKEAのベビーケアマットの上にはバスタオルをしいておきます。ベビーバスは使いません。
1．赤ちゃんの待機場所
浴室待機
はじめは、IKEAのベビーケアマットの上で寝かせて待ってもらっていました。
赤ちゃんを見ながら自分がシャワーをできるので、安心です。でも、待っている間の動きが激しくて危なかったのですぐにやめました＞＜
お部屋待機
今では、浴室の近くにベッドをもってきて、私がシャワーをしている間はそこで待機してもらっています。気になるときは扉を少し開けて様子を伺いながら…
赤ちゃんは、待機の段階で服は脱がせてタオルをかけている状態にしています。
2．バスタオル
お風呂からあがったときに浴室内で体をふけるように、IKEAのベビーケアマットの上にしいておきます。
3．浴室用イス
大人がイスに座って、膝の上に赤ちゃんを乗せて洗います。
4．かけ湯用のおけ
浴室用を買えばいいのですが、料理用で代用しています＞＜
5．ベビーせっけん
OrgabebeのBubble Wash＆Shampoo(500㎖)を使っています。泡タイプで体～髪までOKです。洗い流しもラクチンで泡もふわふわ、赤ちゃんの皮膚にもやさしくて重宝しています♪
2本で29,800₩でした♪ちょっとお高い気もしますがとても良いので満足です。
6．ベビー用保湿剤
保湿は産後ケアセンターの提携会社による宣伝にまんまとひっかかり(←笑)ATO OGELシリーズを愛用しています。1本(160ｇ)110,00₩～ですが、無香料で保湿感がよく、べたつきのないローションが気に入ってストックしています‼
赤ちゃんとのお風呂の入り方
１．大人がシャワー
赤ちゃんの様子を気にしながらまずは自分がシャワー。
洗い終わったら浴槽にお湯をはりはじめます。
2．赤ちゃんを洗う
膝の上に赤ちゃんを置いて、洗います。
※この間で浴槽のお湯が良い感じにたまっていってくれます。
3．入浴
赤ちゃんと一緒にバスタイム★
４．体をふく
浴室内で簡単に体をふき、タオルでくるんだあとに大人も体をふきます。すぐに湯冷めするのでここはスピード勝負です^^
5．保湿ケア＆赤ちゃんの着替え
お部屋にもどって保湿ケアとお着換えを済ませたら完了！ベビーベッドでちょっと休んでてね★
6．大人の着替え＆ドライアー
ふーっと一息つきながら浴室をお片付け→ドライアー…
と、いう流れで日本式お風呂タイムを韓国で実践しています‼
この方法で、なにより片づけと自分のシャワー時間が楽になった気がします。
赤ちゃんとのバスタイムも癒しの時間です♪
でも、やっぱり日本のお風呂が恋しい＞＜♡
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