生後2ヶ月から突然始まった哺乳瓶拒否
ベビちゃんは4ヶ月になりました。すくすく育っておりますが…哺乳瓶を拒否します。
生まれてすぐの病院→産後ケアセンター→産後ヘルパーさん…と、順調に哺乳瓶を飲んでくれていた娘。むしろ、乳腺が詰まり、母乳の出が良くない時には哺乳瓶の方を好んで飲んでいました。
当初、乳腺があまりによく詰まったので、5回目のおっぱいマッサージを最後に断乳まで考えていました。
しかし、ありがたいことに5回目のマッサージ(1回8万₩…)を受けると開通してくれたようで、その日を機に母乳をよく飲んでくれるようになった娘。お金をかけた甲斐がありました><
母乳をよく飲むので今まで作っていたミルクはちょっと面倒だしおやすみしてもいっか…と、何も考えずに1週間ほど哺乳瓶を与えずに母乳onlyで過ごしていたのです。
そして1週間後(娘が2ヶ月になったとき)、ふと、久しぶりにミルクを飲んでもらおう‼と思い、哺乳瓶を与えると…ギャン泣き‼吐く‼ギャン泣き‼
哺乳瓶拒否が始まったのです。
出産祝いにいただいたこの立派な哺乳瓶消毒器もインテリアとなりまして。。
哺乳瓶拒否対策6選‼
母乳だけでもいいのかもしれないけれど、私に何かあったときにミルクも哺乳瓶も飲まないと困るのでは?とか、誰かに預けて一人で出かけるのも困るのでは?ということでここから毎日哺乳瓶克服に向けてのあれこれが始まりました。
1.旦那さんにあげてもらう
私が哺乳瓶をあげるとおっぱいを求めるので、私ではなく旦那さんにあげてもらうことに。私はその間目の前には登場せずにちょっと離れて見守りました。
んー旦那さんにあげてもらったからといって効果はあまり感じられませんでした。
2.哺乳瓶をかえてみる
ピジョンの母乳実感を使っていたのですが、ちがうメーカーの哺乳瓶を試してみました。
SPECTRAです。
△ 飲みそうな気がする…けれど、やはりにやにやするだけで一滴も飲みません。
3. 搾乳した母乳を哺乳瓶であげる
△ 同じ味だよ‼と言ってもやはりだめでした。
どうやら乳首のくわえ心地が嫌なようです。
この段階で、ミルクの缶をもう開けないことにしました。全部飲みきれなくて4分の3以上捨ててしまうことになったので。
ここから先は毎日搾乳した母乳を哺乳瓶であげることになります。
4.哺乳瓶に持ち手をつける
知り合いの保育士さんにオススメしてもらい、取っ手を購入してつけてみました。
△ 「なんだろう?」という目で取っ手を掴んだものの…飲みはしませんでした。
5.哺乳瓶の乳首であそぶ
ご機嫌なときにくわえさせてみました。
まぁまぁあそぶのはあそびました。が、これが飲むことにつながったのかは不確かです。
6.ダメもとで毎日の宿題のように仕方なくあげる
結局、なにをしてもダメなんだ‼とあきらめた4ヶ月目。
ここまできたら…
どうせ飲まないだろうけど、一応毎日あげとくか…という軽い気持ちに切り替わっていました。
すると…ある日、搾乳した母乳を哺乳瓶で飲むではありませんか‼
えーなんで今飲んだの?!と、こちらが驚くほど。
飲んだった顔の娘。
見事、哺乳瓶拒否を克服できたのです‼拒否が始まってからの約2ヶ月間毎日1回は哺乳瓶と触れるようにして、2ヶ月ぶりに哺乳瓶で飲むことができるようになりました。
結局、軽い気持ちで娘と向き合うことでお互いに楽になったのかもしれません。
完母への覚悟
しかし…続きがあるのです。
哺乳瓶で飲むようになったのは搾乳した母乳だけ。
このまま哺乳瓶を飲むし、もうこれでいっかなぁ~と思った時、私の胸に水ぶくれができてしまいました。娘が飲むと激痛です><
母乳はおやすみにしようと、久しぶりにミルク缶をオープンしてみました。
「きっと、飲めるでしょう‼」と、はりきって、200㎖のミルクを作り、いざ出陣‼
すると…口に含んで…ペッ‼
もう一度…ペッ‼
え…ミルク拒否?!
どうしましょう…娘ちゃん。。
もういっか…覚悟を決めるときがきたのかもしれません。。
親知らず、痛みませんように…>< とても心配…
では、また‼
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