【生後4ヶ月】舌小帯短縮症の施術の流れをご紹介

舌小帯短縮症の施術 育児

舌小帯短縮症があると告げられた出産直後

出産をしたその日か次の日に告げられていた舌小帯短縮症

そのままにしておいてもいいけれど、将来発音がしにくかったり、食べ物を上手く食べられなかったり…するかもしれない‼という話を聞いていました。

そのままにしておいていいのなら自然のままがいいよね~と特に気にせず過ごしていたのですが、4ヶ月検診のときに再度お医者さんに確認してみると…

授乳時の胸の痛み(乳頭に水ぶくれがよくできていた。。)はそれが原因かもしれませんね~とのことでした。

舌の裏を切開するなんてトンデモナイ‼と私たち夫婦は怯えていたのですが、

医者
医者

今の月齢までなら麻酔なしでハサミで簡単に切っておわりますよ‼

痛みも出血も少ないですよ‼

と、お医者さん。

あれこれ調べ、最終的には特に切開のデメリットよりもメリットの方を強く感じたので生後4ヶ月で施術を受けることに決めました。

施術の流れ

予約をしたときに、

施術の2時間前までに授乳をしてきてください。
ミルクをもってきてください。
おくるみをもってきてください。

と言われました。

ミルクはギャン泣きを落ち着かせるために止血の際に飲ませるとのこと。

おくるみ赤ちゃんが動かないようにぐるぐる巻きにするときに使いました。

娘、ミルク飲みません。哺乳瓶苦手です。でも一応搾乳した母乳をもっていきました。

施術当日

予約時刻に到着をし、もう一度お医者さんに説明を聞き、おくるみと哺乳瓶を預けて開始。私たち夫婦は外で待つように言われました。

泣き声だけが聞こえる心苦しい時間。

ほんの3~4分で終わったと思います。

おくるみで固定させられた娘。案の定哺乳瓶では飲まず、すぐに母乳授乳してくださいと言われ授乳室へ。

この時点で泣くことはなく、朦朧としていました。でも、疲れたのか飲んだあとはぐっすり。

出血もなく無事に終わりました。

再度、診察室で切開のあとを見せてもらい、完了です。

施術のあと

施術後すぐに授乳はできましたし、その後の経過としてはとっても順調です。

何より、胸の痛みが全然ありません。娘が飲んでも感覚がないほどにまで。

今まではやっぱり吸いにくかったのかなぁ~と思いました。

切開するなんてありえない‼と、初めは思っていましたが、してみて正解だったと今は思います。麻酔なしでできたことも大きかったです。

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