私の妊娠初期・中期に起こったマイナートラブル
妊娠中には色々なことに神経を使っています。神経を使って気を付けていても様々なバランスの変化からなのか、事は起こるものです…。
普段、なんともなかったことが何で妊婦の今になって起きるのか?!
今回はそんな私がこの半年で経験してしまった、ゾッとするマイナートラブルをお話ししようと思います。
妊娠初期のコロナ感染
以前にもお話しをしましたが、夏にコロナに感染しました。
実はこのとき妊娠初期の段階だったのです。
つわりとコロナの症状が同時に来て、最悪も最悪でした。
つわりの気持ち悪さ×コロナの38℃のコラボ…
心身ともにやられた地獄の1週間。。

色んな情報を調べても、初期のお薬は気を付けるべき!といった内容が多いので、38℃まで熱が上がっても、初めは薬を飲まずに戦っていました。
でも、高熱が続くと羊水の温度も上がってしまうため、もっとお腹のベビちゃんに悪影響だと聞き…最終的には泣く泣く薬を飲むことに…^^;
★ 内科で薬を処方してもらったあとに、産婦人科に電話をして、飲んでもいいかを確認しました。
でも、お医者さんに「この薬は妊婦さんも安全ですので~」と言われたところで安心感もないですよね。。
妊婦さんのコロナ感染の情報は探せばあるのですが、妊娠初期にコロナ感染したという情報が少なかったのでもっともっと不安だったんですよね。。
でもおかげさまで?!この一週間と、続いたつわりで-4キロ減でした‼

なんとか食べたインスタントのお味噌汁&ごはん一口(ゆかりのふりかけ)です。
妊婦生活残り半分、恐怖のコロナ2回目感染には十分に気を付けようと思います。インフルエンザも…
妊娠中期の親知らず
体調が落ち着いてきたと思いきや…今度は歯茎が腫れているではありませんか‼
どうやら眠っていた親知らずが顔を出したようです。
まさか、今、抜歯しないといけないのか?!
またまた血の気の引く思いで歯科へ行く羽目に…><

やはり、親知らずが顔を出していたようで(なんでこのタイミング…)
歯科の先生の話によると、
・親知らずが顔を出し始めるときは歯茎が慣れていなくて炎症することがある。
→慣れてきたら炎症も治まるはず。
・食べかすが残っていて炎症が起こっている。
→虫歯になる可能性も。。
とのことでした。

抜歯のためには局部麻酔+術後の抗生剤が必須らしく(時々抗生剤を拒む妊婦さんもいるだとか…恐怖‼)、妊婦さんの抜歯はできる限り避けたいとのこと。
ということで、とりあえず痛みがどうなるのか様子をみることになりました。
結局この日は簡単にクリーニングだけをしてもらって帰宅。
コロナで薬にお世話になったのに、またここで薬と麻酔?!
絶対嫌だ‼
でも、歯が痛いと何もやる気にならない>< 気のせいなのか頭まで痛い…>< はぁ。。。
私一人が痛いのは我慢できるけど、ベビちゃんにまで何か影響あったらどうしよう…そんな不安が99%。
はたまた葛藤の一週間でした。
翌週までに痛みがひかなければ諦めて抜いてもらおう‼
そう、決意したのですが、、今回は運が味方をしてくれたようで…1週間後には何の痛みも感じなくなりました‼よかった‼
このまま出産まで何事もありませんように。。
※ちなみに、歯科には妊婦さん割り引きがあるようでこの日はなんと1300₩‼安くてびっくり!
▶母子手帳か、産婦人科らのメッセージを提示すれば割引してくれました。
その他の身体的不調
その他で一番大きな問題だったのは皮膚の乾燥です。全身…
もともと乾燥肌なのですが、韓国の冬に差し掛かる前から皮膚の乾燥が甚だしく、夜はかゆみで起きてしまうことも度々。
★朝・晩:オイル+ボディクリーム
★日中:ボディクリーム
1日に3回程塗っています。
日本では1日に1回塗るか?塗らないか?程度だったのですが、韓国に来てからボディクリームの消費がとんでもないことになっています。

色々試しましたが、ATOPALMのMASSAGE OILとSTRETCH MARK CREAM、これが一番肌にあっていました。
妊婦さん用のようで、香りもほとんどなく、しっとり潤いますが、べたつきのないクリームとオイルでした。
特につわりの時期は無香料がよかったです。
ただ、クリームは量が少なくて、たっぷり使いたい派の私はすぐに消費してしまいました。
ちなみに、韓国に来てから初めての冬はお肌が本当に適応せず、皮膚科にも行きました。
ワセリン・飲み薬・塗り薬…あの手この手でなんとか乗り越えた昨年の冬。
それに比べると今年はまだマシなのかなとも思いますが、でも、大変です。
以上、私のマイナートラブルでした~^^;
極寒の冬、体も心も保湿たっぷりしないといけないですね^^
今日もありがとうございます♪