妊娠25週に入りました。
7カ月に入ると妊娠糖尿病検査&貧血検査を受けます。
お母さんが高血糖であるとベビちゃんも高血糖になり、様々な合併症が起こりやすくなると言われており、すべての妊婦さんに行われる検査だそうです。
検診のたびになにかと特別な検査があるなぁ~と、いつも新しい発見があって面白いです。
妊娠糖尿病検査
検査当日~食事制限~
空腹の状態でブドウ糖がたくさん含まれた飲み物(病院でもらう)を飲み、血糖値がどのように変化するのかをみていく検査だそうです。
検査の案内は…
*空腹のときに薬を飲んでいただけます。
*食事をされる場合は2時間過ぎてから薬を飲んでください。
*薬を飲んだ時間あkら30分以内に病院に到着してください。
*薬を飲んだ時間を覚えて受付時に教えてください。
ということで、朝、何も食べない状態で病院に到着する30分前に病院でもらった薬を飲んで行きました。
ブドウ糖なのでとっても甘くて、昔、子どもの時に飲んだ風邪薬(アンパンマンの絵の描いてある瓶のお薬??)のシロップ味みたいでした。
思ったよりマズくなくて私は平気でした^^
(助産師さん曰く、この味がダメな人もいるそうです。)
検査&結果
病院に着くと、「何時に飲みましたか~?」と聞かれ、その時間の1時間後に採血するとのことでした。
待っている間にいつもの超音波検査でベビちゃんの様子を確認してもらい、終わってから採血を行いました。
結果は2~3日後でメッセージで送りますね~とのことでしたが、翌日には結果が送られてきたのでびっくりです。なんでも速い‼
数値が140以上だと再検査だそうですね‼
韓国の美味しい辛い料理をたらふく食べ、最近お菓子にも手を付け始めていたので少し心配でしたが無事でよかったです。妊娠前はお菓子をそんなに食べる方ではなかったのですが、最近甘いものがほしくてたまりません。
ケーキ、パン、クッキー、サンドイッチ…冬になったのでたい焼きも…止まらないんです><
心配していた貧血もないようで、「このまま鉄分をとってくださいね~」とのことでした^^
産後調理院の予約相談
さて、この日、出産まで残り3カ月くらいになったし、そろそろ調理院のことも考え始めようかな~と予約相談へ行って参りました。
韓国では産後2週間程度は、産後調理院というケアセンターでお母さんの回復をしっかりとみてくれるところで過ごすのが一般的だそうです。
日本ではまだまだ一般的ではなくVIPのイメージだったので、いらないかなと思っていたのですが、外国で何もわからない初出産なので行ってみることにしました。
ドラマやYoutubeでみていたものの、いざ足を踏み入れるとドキドキしますね。
ちなみに‼私が見たドラマは『산후조리원/パンドラの世界~産後ケアセンター~』です。
会社では最年少役員でバリバリのキャリアウーマンの主人公ヒョンジン。
調理院に入ると最高齢の母親。
自分のキャリアや仕事力よりも、どのように子どもと向き合ってきたかや、子育てについてどんな知識をもっているかの方が評価される世界に入ったヒョンジンが女性・母親として成長していくお話しです。
主人公の悩みや焦りにとっても共感><。
予約に関する説明
予約相談をしに行くのにも予約をしなければいけなかったそうです。が、いきなり行っても対応してくださいました。
調理院での大体の生活の流れや、費用、注意事項、プログラム(ヨガ・教育など)・サービス(プレゼントしてもらえるもの・マッサージ・マタニティフォト)などについてザザッと説明していただきました。
費用については2週間で300万Wとのこと…
やっぱり高いのは高いですね。
あと、コロナのために面会は基本的にはできないようです。
なんと旦那も。
面会のためには毎回コロナ検査を受けなければならず‼もちろん他の病院で自費で。
毎日会えると思っていたのですが、わざわざコロナの検査を自費で受けて面会に来てもらうとなると、2週間の間に1回来れるかどうか…ですよね><残念すぎますね。
大体、早い人で妊娠10週くらいから予約に来られる人が多いと案内してくださった方は話していましたが、妊娠7カ月の間でもギリギリ予約できるはずだという雰囲気でした。「遅くても今月中に‼」と言われましたが、本当なのか、営業なのか…読めません^^;
感覚的には、ウエディングフォトの予約をするときの、「早めに‼予約がなくなります‼ここにはこんなサービスがあります‼」という説明を受けているような気分ですkkk
でも、もう少し近くの調理院も調査してから決めようと思います~♪
今日もありがとうございます♪
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