【韓国でマタニティ生活⑤】妊娠中の働き方 ~お医者さんに注意されたこと~

妊娠中の働き方 仕事
妊娠中の働き方

妊婦さんが遅い時間に働いて大丈夫?!

現在、妊娠9か月目に入りました。

夏から始まったマタニティ生活も、無事に極寒を乗り越え、ようやくファイナルを迎えようとしています‼

ありがたいことに、お腹がパンパンになってきた今でも妊娠前と変わらず続けられてきたので、今回は妊娠中の働き方についてお話ししようと思います♪

現在は、朝から自宅での日本語教師、終わったら合間に韓国語の授業を受けに行き、夕方から語学塾で日本語教師をしています。

帰宅は23時ごろ…。

寒くて、遅くて暗い時間です。

勤務時間は日本にいたときとは比べ物にならないくらい短いのですが、なんにせよこの23時帰宅という時間が引っ掛かりました。

こんな時間に働いて、ベビちゃん大丈夫かな?…と。

周りからも親からも、「そんな時間にマタニティーマークを付けている人は見たことはない‼」と心配されますが、やってみたら思ったよりもなんとかなっています。

大丈夫とはいえ、無理はしないようにすること、お昼寝の時間をとって体を休めることには気を付けています。

妊娠初期 ~つわりがひどかったとき~

妊娠初期のときは、つわりで相当気持ち悪くてほとんど食べられませんでした。

通勤電車でも眠さと吐き気と戦っていました。夜23時にどうやって家に帰ってきていたのか今となってはもう思い出せないくらいですが…

ただ、これだけ言えるのは、授業で生徒さんと関わっているときだけはエネルギーが満ちていました。弱い所を見せられなかったのと、その時間が楽しかったのと、あとは、まだ妊娠初期で職場にも誰にも話せていなかったのと…なんとかバレないように必死だったのかもしれません。

時々、顔が真っ赤になっていたらしく「先生暑いんですか~??」と聞かれることはありました‼休憩時間に鏡をみると熱っぽい顔で私もビックリしたことが…^^;

妊娠中期 ~食事の時間に困る~

つわりが終わり、職場にも話したあとからは妊娠前と変わらない状態でお仕事をすることができていました。

ただ、ここからの問題は食事です。

以前、体重管理についてお話ししましたが、

管理は管理で良かったのですが、少し問題がありました。。

日本語教師の仕事は夕方~夜の場合が多く、本来食べるべき夕食時間にきちんと食べられないことがほとんどのようです。(私も含め、同じ職場で働いておられる他の先生方もきちんと食べていない方が多い現状です。)

妊娠前なら、ダイエットも兼ねて食べなくてもいいや!精神だったのですが、今はそういうわけにもいかないですよね。

授業前に食べるか。家に帰ってから食べるのか。どちらにしても食欲の進まない時間帯。

結局面倒くさくなってしまい、カフェでサンドイッチ~たまにキンパプ屋さんでキンパプ~♪と、軽食で済ませることが多くなってしまいました。

パリバケットでのサラダ・サンドイッチが多かったかなぁ~…美味しくてちょうどいいんですけどね。

パリバケット
パリバケットのサラダ

妊娠後期 ~なんで食べないの?と叱られる~

そんな生活を続けていた8カ月検診のある日、前回の検診から私の体重が-0.5㎏、ベビちゃんの推定体重も小さめ…

と判明し、いつもは優しいお医者さんに

「なんであまり食べないんですか?」

と、お叱りを受けてしまいました^^;

ちょっとコワかった…子供みたいに言い訳を必死に並べて答える私。。

朝と昼はしっかり食べているからいいや~と甘く考えていたのですが、3食バランスよく食べないといけなかったですね><

ということで、9カ月目を迎え、今更ですが3食バッチリ整えることになりました。

夜遅くなってもビタミン、タンパク質をとるように頑張っています。

一人鍋
一人鍋

また、夜になると足がパンパンなので、病院で「寝るとき以外は履いてね!」ともらった圧迫ストッキングは真面目に毎日履いています♪

圧迫ストッキング
圧迫ストッキング

全般的に言えること

食事問題はさておき、私は妊娠中もお仕事があって本当に良かったと思っています。もし、働いていなければお腹のことやこれからのことを考えすぎて邪念だらけになっていたかもしれません。外国だからこそ未知の世界へ対する不安は大きいはずで…。

身体は楽ではありませんが、お仕事をしながら外で色んな人と関わって、楽しいと思える時間を過ごせているのはベビちゃんにとっても良い時間であると思っています♪

頑張ってついてきてくれているベビちゃんにも感謝をしつつ、

心と体のバランスをとりながら、あと少しのマタニティ生活を楽しもうと思います~^^

今日もありがとうございます♪

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ 韓国情報へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました